皆さんこんにちは♪
手軽に買えるギャンブルといえばボートレース!皆さん楽しんでますか??
今回はモーニング開催の場である『ボートレースからつ』での舟券組み立てにおいて筆者が1番大事にしているポイントを掘り下げてお伝えして行きたいと思います。
最後まで読めばボートレースからつが気になるようになるかも!?
この記事でわかる事。
ボートレースからつ(唐津競艇場)の舟券を組み立てる際の狙い目水面。
ズバリ追い風水面が狙い目!
ボートレースは24場それぞれに水面特徴が存在しますよね。筆者がボートレースからつの舟券を組み立てる上で1番大切なポイントにしているのが『追い風水面』です。
ボートレースからつは風が吹きやすく一日の中でも風速や風向きが変わりやすい場です。
朝は向かい風だったのに気がつけば昼には追い風になってる日がざらにあります。
追い風1〜2mまでは影響はほぼありませんが、狙い目水面としてお伝えしたいのは3m〜6mです。この後、風速別に細分化して記述します。
※これから記述する内容はスリット(レーススタート)がある程度揃う前提で記述しています。
追い風3m
1号艇が1マークで膨らみやすくなり2号艇の差しが入りやすくなる。
ターンマークを旋回する時に追い風の影響を受け、懐が空きやすくなる為、2号艇の差し抜けのチャンスが増えます。これくらいの風速だと1号艇は2号艇に差されても残しやすいという事も特徴の一つであると言えます。
【参考目】 2-1- 1-2-
追い風4m
筆者が考える唐津で最も狙い目の水面が追い風4mです。
1号艇が1マークで膨らみやすく2号艇の差しが有効になるという所は追い風3m同様ですが、追い風4mの1番のポイント。それは5号艇の捲り差しが入りやすいという事です。
それは何故なのか??
通常、5号艇は隣の4号艇を越えていく必要がありますが、この水面だと4号艇が1マークの入り口で追い風の影響を受け、流れやすくなるのです。それはつまり、自ずと5号艇に道が空き、捲り差しが入りやすくなるのです!
(筆者はこの追い風4mの5号艇の舟券絡みで何度も嬉しい思いをした事があります🎵)
【参考目】 1-25-235 2-15-1235
ここまで読んで下さった方は唐津の追い風水面に興味が湧いて来たのではないでしょうか🎵
残り2つのポイントを記述しますので、宜しければ最後まで読んでくださいね🎵
追い風5m
5mになると1号艇はもちろんの事、6艇全てに追い風の影響が出て来ます。
それはどう言う事なのかと言うと全艇が影響を受けると言う事は順当にスリットが揃えば逃げでの決着が増えて来ます。
段々とコース順当に有利な水面へと変貌していきます。
【参考目】 1-23- 2-13-
追い風6m
ここまでの強風になるとコース順当の傾向が色濃く出て来ます。尚且つ外枠の舟券絡みはかなり厳しくなり、逃げから内枠での決着が目立ちます。
【参考目】 1-234-234
この記事のまとめ。
・唐津の水面は追い風が狙い目!
追い風1〜2m 影響なし
追い風3m 2号艇の差しが有効に!
追い風4m 2号艇の差しが有効に!➕5号艇の捲り差しが有効に!
追い風5m コース順当に逃げが増える!
追い風6m コース順当に逃げが増える!➕外枠の艇の舟券絡みが難しくなる!
最後に…。
いかがでしたでしょうか🎵
最後までご覧くださった方の大半の方がなんて風にデリケートな場なんだ!と言う印象を唐津にお持ちになったのではないでしょうか!?
モーニング場という事もあり、普段なかなか目が行きにくい場の唐津ですが、ポイントを知る事でちょっと見てみようか!という気持ちに少しでもなってくだされば幸いです。
次回は唐津の2m について&モーター相場についてを記事にする予定です。
お楽しみに🎵