みなさんこんにちは!予想屋すわんです!
毎日ボートレース楽しんでますか?
毎日いろんな会場でやってるからといって見境なくやってるとどんどん負けて大変なことになっちゃいますよね(汗)
今回は全国24場のうちのひとつ。
競艇のメッカこと住之江競艇について深掘りしていきたいと思います!
住之江競艇の特徴①
まず絶対的な特徴として【淡水】のプール型の水面です!徳山競艇や宮島競艇のような【海水】ではなく【淡水】ならではの特徴を紹介していきます。
水が硬い
選手間でもよく言われているのが水の硬さです。水が硬いということは乗れてない選手は舟がかなりバタついたり、旋回技術のない選手もかなり乗りづらくしています。
周回展示で見極めてみましょう。
引き波が残りやすい
プール型の水面のため2マークで引き波が残りやすいです。そのため住之江の2マークは慣れてない選手だと簡単に着を落としたりしてしまいます。『地元が強い』というのも住之江の特徴かもしれませんね。
住之江の特徴②
次の特徴としてピット離れの難しさがあげられます。
ピットの後ろがコンクリートで堰き止められているためセンターコースの選手は両サイドの選手の波にはまりピット離れが遅れる場面が多く見受けられます。
ただ、3コースの選手が遅れて4コース以降の選手が内に入ろうとして…
124/563や12456/3みたいな形になってしまうと本番は3コースの選手がピット離れをちゃんと出れた場合にスローで練習してた選手は本番ダッシュになってしまいます。
本番のスタート勘がズレてしまうため3コースのピット離れ遅れは予想にはあまり関係ないかもしれません。
ただ4コースが遅れた場合は
123/456➡︎123/564とどっちみちダッシュになるので4コースがピット離れ遅れた場合には要注意です。
住之江競艇の特徴③
3つ目の特徴として【インが強い】ことがあげられます。
1コースの1着率は全国平均よりも高めで逃げが決まりやすい水面ということが言えます。
風の影響もありますが、ほとんどの場合はインからを基本に考えていいでしょう。
住之江競艇の予想のコツ
次に私予想屋すわんがいつも気にしている住之江競艇での予想のコツをご紹介します!
みなさんの予想ライフに少しでも力になればと思います。
予想のコツ①
まず一番に見てるのは周回展示での舟のバタつきです。先述しましたが住之江は全国でも屈指の硬い水面。
プロペラが合ってなかったり旋回技術のない選手はかなりバタついてしまいます。
競り合いになった際ずるずると着を落とすこともあるのでバタつきには注目してみてください。
予想のコツ②
次にターンマークを外してないかを注意しています。さきほどの話と被りますが、硬い水面だとサイドがかからないとどんどんと流れてしまいます。
そのため周回展示でターンマークを外している選手はまくり差しなどの繊細な旋回が必要な際には減点が必要かもしれません。
予想のコツ③
最後にモーター相場を確認しています。住之江は勝率上位のモーターを【オレンジモーター】と称しています。ホームページなどで出走表の右にモーターがありますが、ここがオレンジ色になっていればオレンジモーターです。
過去記事の周回展示の見方でも話してますが、モーター相場と行き足、伸び足、回り足をチェックして予想を組み立てましょう!
予想のコツ④
そんのこといったって回り足とかわからないよという方。安心してください。
住之江のホームページにはオリジナル展示データというものがあります。
直前情報・予想をタップし、オリジナル展示データの項目を選べば見ることが出来ます。
ここで各項目を見比べて予想の参考にしていきましょう!
まとめ
今回は競艇のメッカ住之江競艇場についてお話しさせていただきました!
予想のコツをまとめると
舟のバタつきを見る
ターンマークを外してないか見る
モーター相場を見る
オリジナル展示データを確認
グランプリなど大きいレースも多く開催される競艇場なのでみなさん良かったら今回の記事をブックマークして参考にしてみてください!
それではまた次回の記事でお会いしましょう!
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