Apple Watch Series7が発表されましたが、期待通りでしたか?
私は、完成度の高いApple Watch Series6と比べて、あまり変化がありませんでした。変化点としては、時計本体の縁でベゼル幅が狭くなったことです。正直、これだけ?という意見も多くみられますが、時計本体の縁でベゼル幅が狭くするということは、画期的な技術です。
個人的には、時計本体の縁でベゼル幅が狭くなったことで、スタイリッシュになり、スマートウォッチをつけたくないかたには、オススメです。
しかし、Apple Watch Series7の価格を見ると、Apple公式(2021年11月現在)最低48,800円(税込)します。
何を購入しようと迷っているときに、HUAWEI Band 6を見つけ、購入しようと決めました。なぜ?購入しようと決めたことを説明していきます。
スマートウォッチの期待する機能
私が期待するスマートウォッチの機能を、Apple Watchの機能と比較しながら、ご紹介していきます。
通知
私が一番期待している、この機能である「通知」です。通知というのは、スマートフォンに届いた電話やLINEやSMSなどといった通知が、スマートウォッチに表示されます。これは、両者ともにApple WatchとHUAWEI Bandも通知機能はあります。
防水
Apple Watch Series7は、耐水性能は水深50メートルの耐水性があり、海やプールで泳ぐときも装着できます。HUAWEI Band 6同様に耐水性能は水深50メートルの耐水性があります。
サイズ
サイズは、Apple Watchは38mmと42mmがあります。HUAWEI Band 6は、W25.4mm×H43mmであり、大きく小さくないサイズ感です。しかし、Apple Watchのようにサイズを選択することができません。手に装着する場合は、Apple Watchの38mmとHUAWEI Band 6であれば、長く装着ができます。見やすさ重視なら、Apple Watchの42mmがオススメです。
ヘルスケア数値
日時と時間を確認する以外に様々な機能があります。例えば、心拍数の測定、血中濃度の測定、睡眠の質、歩数・・・等、スマートウォッチで確認できます。
振動でお知らせ
Apple Watch Series7とHUAWEI Band 6が、バイブで振動して通知をお知らせしてくれます。通知のお知らせだけではなく、アラームをセットしておけば、スマートウォッチがバイブして教えてくれます。例えば、講習中に10分間の休憩なら、10分間をセットしておけば、とても便利です。また、子どものいる家庭なら、子どもを起こさずに、スマートウォッチがバイブして、自分だけが起きることができます。
スマートフォンを鳴らす
スマートフォンを鳴らして、スマートフォンを探す機能があります。Apple Watch Series7とHUAWEI Band 6ともにスマートフォンを鳴らす機能がありますが、HUAWEI Band 6は専用のアプリが必要です。
ランニングのデータ
スマートウォッチは、GPS機能と万歩計が搭載されています。走ることで、自動的にカロリー計算もしてくれます。ランニングにおいては、拍数の測定、歩数等をスマートフォンに記録をしてくれます。スマートフォンでデータを振り返ることもできます。
充電について
スマートウォッチは充電の減りが早いというイメージがあります。Apple Watch Series7とHUAWEI Band 6を比較すると歴然の差があります。知人の情報ですが、Apple Watch Series7は約2~3日、HUAWEI Band 6は約10日となります。Apple Watch Series7の場合は、いつ充電するか悩むときがありますが、HUAWEI Band 6では解消されます。
HUAWEI Band 6にできないこと
Apple Watch Series7とHUAWEI Band 6と比較し、HUAWEI Band 6でできないことを挙げていきます。
Wallet決済
事前に登録しておけば、Apple Watch Series7で、iDやSuicaなどの電子決済ができます。スマートフォンを出さずに、決済できるのは便利かもしれませんが、バーコード決済が増えてきているので、あまり不必要になってきた気がします。
ミュージックアプリのコントロール
Apple Watch Series7は、ミュージックアプリでの再生、停止、次の曲・・・の操作ができます。ミュージックアプリをよく使用する人は、Apple Watchのほうが良いかもしれません。
スマートフォンなしで電話
Apple Watchはセルラーモデルがあり、iPhoneなしで電話ができることは、すごく便利です。iPhoneが忘れた場合でも、Apple Watchのみで電話ができます。最大のデメリットは、月額費用がかかることです。月額費用を払ってまで、必要か?と思います。
HUAWEI Band 6の最大メリット
出典元:HUAWEI
いろいろとご紹介しましたが、やはりメリットの最大級は価格差です。HUAWEI Band 6の価格はHUAWEI公式(2021年11月現在)8,580円であり、Apple Watch Series7の価格はApple公式(2021年11月現在)48,800円~64,800円の値段がします。5~7倍の価格差であり、HUAWEI Band 6でできないこともあるものの、コスパの良さを感じます。
コスパの次のメリットは、電池の持ちです。Apple Watch Series7は約2~3日、HUAWEI Band 6は約10日となります。ここは、充電の回数=ストレスが多くなると思います。
個人差はあると思いますが、見た目もgoodだと思います。
まとめ
どうでしたか?私自身もApple信者ではあります。スマートウォッチに関しては、Apple Watchもいいところもたくさんあり、画期的な技術の塊だとは感じますが、HUAWEI Band 6の価格と電池持ちには敵いませんでした。
この記事を参考にご検討いただけたら幸いです。
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